2026年– date –
-
夜勤の看取りで感じたこと|家族が間に合わなかった夜
昨夜の夜勤で、ひとりの利用者さんを看取りました。 その方は、長く施設で過ごしてこられた方でしたが、弱り始めてからは本当にあっという間でした。 口の中に食べ物や飲み物をためるようになり、飲み込むことが難しくなってから、1週間も経っていなかった... -
介護を一人で抱えないという選択|語る場所が人を支えてきた
家族のために懸命に動いていた人ほど、自分の苦しさを後回しにしてきたのかもしれません。誰にも分かってもらえない日々の中で、ただ「話せる場所」があったこと。その存在が、どれほど人を支えてきたのかを、母の歩みから静かに振り返ってみます。 ひとり... -
身近な人の言葉に、心が追いつかなかった日
仕事では、不穏になる人と日常的に向き合っています。けれどそれが、距離の近い大切な存在から、自分に向けられた時。理解しているはずの心は、思った以上に揺れました。その場を離れたあとも、どう関わればいいのか考え続けている、静かな戸惑いの記録で... -
ケアマネの勉強を始めてみようと思った日
大学の冬休みに入り、少しだけ時間に余白ができました。 「今すぐ何かを変えたい」というほどの切迫感はないけれど、 このままでいいのかな、という小さな問いが、ずっと心のどこかにあります。 そんな流れの中で、ケアマネジャーの勉強を、そっと始めてみ... -
「話を合わせる=嘘」じゃない|認知症の世界に寄り添うマインドリスニング
人と話したあと、どっと疲れることはありませんか。 認知症の家族の話を正そうとして、逆に関係がぎくしゃくしてしまう──そんな経験をした介護者は少なくありません。 結論から言えば、「話を合わせる」ことは嘘ではなく、相手が今いる世界に寄り添う行為...
1
