春の休日、ゆったりとした朝
今日は雲ひとつない快晴の休日でした。
こんな日は、家の中のことを整えるのにぴったり。
布団を干して、部屋の掃除をして、溜まっていた家事を一気に片付けました。
窓から差し込む光の中、整った部屋にいるだけで気分も軽やかになります。
愛犬と春の団地をお散歩
家事のあとは、愛犬とのお散歩へ。
毎日の習慣として、団地内を20分ほど歩いています。
我が家の愛犬は、フレンチブルドッグです。
表情がとても豊かで、短い脚でとことこ歩く姿には、つい笑顔になってしまいます。

フレンチブルドッグのブウとのんびりお散歩♪
今後ブログでも、こうした癒しの存在である愛犬の様子を少しずつご紹介していきたいと思っています。
介護や健康管理とは一見関係ないようでも、「心を和ませる時間」は、どんな状況の中でも大切なものだと感じます。
庭の木工バラが咲き始めました
散歩から戻ると、庭でまた嬉しい発見が。
春の陽気に誘われて、木工バラが咲き始めていました。
淡い黄色がやさしく咲いていて、とても綺麗。
思わずカメラを手に取り、パシャリと一枚。

裏庭の木工バラ。やさしい黄色が春を告げます
ガーデニングに夢中になっていた頃もありました。
今は時間をかけて手入れすることは減りましたが、こうして自然の変化を感じられるのは、日々の暮らしの中のちょっとした贅沢です。
オンライン授業での気づき|インターネットとピアノの共通点?
午後は、大学のオンライン授業を受講。
今日の科目はプログラミングとネットワークでした。
テーマは「インターネット社会を支える基盤技術」。
日頃あたり前のように使っているネットやアプリの裏側に、どのような仕組みがあるのかを学びました。
こうした技術は、一見すると魔法のように感じてしまいます。
でも実は、すべてが物理的・論理的な構造の積み重ねで実現されている。
つまり、「知らない」だけで、「理解できない」わけではないということ。
この考え方、実は以前ピアノを習っていた時にも感じたことがあります。
クラシックの名曲などは、初めて見ると「人間に弾けるの?」と思うような複雑さがありますよね。
でも、一音一音楽譜を読み解いていけば、音の流れ、構成、リズムが見えてきて、徐々に全体像がつかめる。
プログラミングもピアノも、「難しそうに見えるもの」を少しずつ紐解いて理解する過程はとてもよく似ていると思いました。
「魔法」に見えることも、理解を深めていけば、きちんと形になる。
そんな発見が嬉しくて、学ぶことの楽しさを改めて感じた時間でした。
忙しい毎日の中でも、小さな楽しみを大切に
こうして家事をして、愛犬と過ごし、バラに癒され、学びの時間もとれた今日は、私にとってとても良い一日でした。
もちろん、ブログを読んでくださっている方の中には、
「そんな時間なんてとれない…」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
仕事と育児や家事で毎日手一杯だった頃、私自身もそう思っていました。
でも、ほんの5分でも、自分のための時間が取れると、心が少し軽くなります。
このブログでは、そんな「日々の小さな幸せ」も、ゆるやかに綴っていきたいと思っています。
【まとめ】春の休日にできたこと
- 家事で気分すっきり
- 愛犬とお散歩してリフレッシュ
- 庭のバラの開花に癒される
- オンライン授業で「知る楽しさ」を再確認
読んでくださり、ありがとうございました。
また、日々の小さな出来事を綴っていきますね。
コメント