娘の入院、結婚、そして家族との同居。想像以上に変化の大きかった一年でした。不安や戸惑いを抱えながらも、支え合う時間が私たちを少し強く、そして優しくしてくれたように思います。家族の日々を振り返り、来年へつなぐ私の想いを綴ります。
娘の退院と、家族で暮らすという選択
娘が退院してから、不安と期待が入り混じる日々が続きました。
「一人でいるときに痛みが来たらどうしよう」という娘の心配は、とても切実なものでした。そこで、娘が安心して過ごせるように、そして心細さを少しでも和らげられるように、娘とそのパートナーが私の家で一緒に暮らすことになりました。
久しぶりに家族が増え、家の中には柔らかな笑顔が増えました。
ダイニングでは一緒に楽しい食卓を囲む時間が広がり、些細な会話や笑い声が日々の暮らしをやさしく彩ってくれています。
原因がわからない不安と、大学病院でのこれから
娘の不調の原因はまだはっきりとは分かっていません。
そのため、私たちはこれから大学病院で詳しい検査と診察を受ける予定です。「原因がわかり、問題が解決するかもしれない」という期待と、「どうなるのだろう」という不安が交錯する毎日です。
先が見えない中で過ごす時間は、家族にとっても心の負担になることがあります。
でも、こうしてそばに寄り添いながら、一緒に過ごす時間そのものが、いつもよりも深い安心を育んでいるように感じています。
それでも予定通り結婚した二人の優しさ
そんな不安や心配がある中でも、二人は予定通り入籍し、結婚しました。
式や大きなセレモニーはできませんでしたが、二人が選んだ小さな結婚の形は、それ自体が深い愛の証だと感じました。
特に、彼が向けてくれた言葉は、私の胸に強く残っています。
「たとえ歩けなくなったとしても、俺は結婚を申し込む。」
その言葉には、迷いのない深い覚悟と優しさがありました。私はその気持ちに、心の底から感謝の気持ちでいっぱいになりました。
結婚は楽しいことばかりではありません。
困難な時こそ、お互いを支え合っていくことが何より大切です。私はこの先ふたりがどんな道を歩むとしても、その選択を尊重し、寄り添っていきたいと強く思いました。
もう一つの喜び、次女の入籍と新しい命
そして、この12月、もう一人の娘(次女)も姉と同じ月に入籍しました。
さらに来年には赤ちゃんが誕生する予定です。
驚きと喜びが同時にやってきた一年でした。
家族は増え、これまでとは違った生活リズムになりましたが、新しい命の誕生という希望は、私たちみんなの心を明るくしてくれています。
命がつながり、家族が大きくなるということ。一見当たり前のようで、実はとても尊く、温かな出来事だと改めて感じています。
家族と、自分の目標を大切にして
来年、私は介護福祉士として実務経験5年を迎えます。
そして、ケアマネジャーの資格試験に挑戦するという目標もあります。
家族のことを大切にしながら、自分の夢や目標を守ることは、時に悩みや迷いを抱える瞬間もあります。
あなたもきっと、日々の生活のなかで自分の願いと家族への想いの間で揺れることがあるかもしれません。
「誰かを支えながら、自分自身も大切にするにはどうしたらいいだろう?」
そんな問いを、自分にやさしく投げかけてみませんか。
支え合う時間のなかで、あなた自身の想いがふっと軽くなる瞬間が、きっと訪れます。
家族を支えながら、自分自身の目標にも向き合うことは、決して矛盾ではありません。
支え合うことで育まれる温かさは、あなたの歩みにもきっと寄り添ってくれるはずです。
「これからの日々へ」
この一年は、想像以上にたくさんの出来事に満ちていました。
笑い、一緒に過ごす時間、支え合う日々、不安や心配も抱えながら、そしてこれから生まれてくる命。
すべてが私たち家族の物語です。
来年も、家族を守りながら、自分の目標を大切にしながら、穏やかで優しい日々を積み重ねていけたらと思います。
どうぞ、来年もよろしくお願いいたします。
合わせて読みたい記事


コメント