最近、肩まわりの重さが気になる日が続いていました。
忙しくしていると、少しくらいの疲れや違和感はそのままにしてしまうことがあります。久しぶりにヨガをしてみて、からだを動かす時間を持つことの心地よさを、あらためて感じました。
久しぶりのヨガで気づいたこと
少し前まで、私はヨガスタジオに通っていました。
けれど、大学の勉強や仕事、日々の予定が重なるうちに、いつの間にかヨガから少し離れていました。
そんな中、肩まわりの重さが気になるようになり、久しぶりにヨガへ。
ゆっくり呼吸をしながらからだを動かしていると、普段あまり動かしていなかったところが伸びていくのを感じます。
しばらくすると、からだだけではなく、気持ちまで少しゆるんでいくような感覚がありました。
「やっぱり、からだを動かす時間っていいな」
久しぶりだったからこそ、そんな当たり前のことをあらためて感じたのかもしれません。
肩まわりをゆっくり動かす3つのポーズ
ヨガにはたくさんのポーズがありますが、今回は肩まわりをゆっくり動かせるものを3つ選びました。
大切なのは、きれいな形をつくることよりも、無理をしないこと。
呼吸を止めず、痛みのない範囲でゆっくり動かします。「このくらいが心地いい」と感じるところで止めても十分です。
1.ゴムカーサナ(牛面のポーズ・腕のバージョン)
肩や腕まわりをゆっくり伸ばしていくポーズです。
楽な姿勢で座り、片方の腕を上から、もう片方の腕を下から背中へ回します。
手が届く場合は軽くつなぎ、届かない場合は無理に近づけず、タオルなどを使ってもよいでしょう。
背中を無理に反らさず、呼吸を続けながら、自分が心地よいと感じるところでしばらく過ごします。
反対側も同じように行います。

2.イーグルアーム(ワシの腕のポーズ)
椅子に座ったままでもできる、腕と肩まわりを動かすポーズです。
両腕を前に伸ばし、片方の腕をもう片方の腕の上から重ねます。
できそうであれば肘を曲げ、手の甲や手のひらを近づけます。難しい場合は、腕を重ねるだけでも構いません。
そのまま呼吸を続けながら、肩に力が入りすぎていないか感じてみます。
反対側も同じように行います。

3.スレッド・ザ・ニードル(糸通しのポーズ)
四つん這いになり、片方の腕を反対側の腕の下へゆっくり通していくポーズです。
無理のないところまで腕を伸ばし、肩や頭を床へ近づけます。
床まで届かなくても大丈夫です。
その日のからだの状態に合わせて、心地よく呼吸できるところで少し過ごします。
ゆっくり元の姿勢に戻り、反対側も同じように行います。

※肩や首などに痛みがある場合や、動かしていて違和感が強くなる場合は無理をせず、運動を控えたり医療機関などに相談したりすることも大切です。
からだに目を向ける時間
忙しくしていると、自分のからだのことはつい後回しになってしまいます。
肩が重い。
少し疲れている。
今日はあまり動いていない。
そんな小さな変化にも、気づかないまま一日が終わることがあります。
毎日きちんと運動することはできなくても、ときどき自分のからだに目を向けてみる。
肩をゆっくり動かしたり、呼吸をしながら少しからだを伸ばしたり。
ほんの短い時間でも、自分の今の調子に気づくきっかけになることがあります。
久しぶりにヨガをしたことで、私自身も、そんな時間をしばらく持てていなかったことに気づきました。
これからも、無理なく続けられる形で、からだを動かす時間を暮らしの中に取り入れていけたらと思っています。
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